日々の悩みや将来について語り合おう―。就職氷河期世代の人が無料で食事をしたり、専門家に仕事の相談をしたりできる「ロスジェネ食堂」が24日、東京都千代田区で開かれた。1日限定で、主催は「就職氷河期世代当事者全国ネットワーク」。

 スポーツバーを貸し切ったスペースで、料理やおにぎりを提供。約40人が集まって、それぞれの状況や悩みを話した。労働相談に対応するため、社会保険労務士も参加した。

 温かい豚汁を口にした千葉県松戸市の無職男性(44)は「普段食べている野菜よりおいしい」と笑顔。派遣社員として働いてきたが、昨春から無職の状態が続いているという。