京都市東山区の清水寺で26日、春の夜間特別拝観が始まるのを前にライトアップの試験点灯があった。「清水の舞台」で知られる国宝の本堂では、半世紀ぶりの檜皮屋根のふき替え工事が終了。優美な姿が、境内の桜とともに闇夜に浮かび上がった。

 工事は2017年に開始。本堂を覆っていた素屋根は先月撤去された。境内には約千本の桜が植えられ、約500基の照明が美しく照らし出した。清水寺によると、見頃は今月末から4月上旬。

 夜間特別拝観は27日〜4月5日の午後6〜9時。拝観料は高校生以上400円、小中学生200円。