1955(昭和30)年5月11日、濃霧の瀬戸内海で国鉄宇高連絡船「紫雲丸」が高松港を出港して間もなく貨物船(左)と衝突、数分で沈没した。乗客・乗員約800人のうち修学旅行の小、中学生を中心に168人が死亡する大惨事となった。前年9月には青函連絡船の洞爺丸事故が起きたばかりだった。