JR旅客6社は7日、ゴールデンウイーク期間(4月24日〜5月6日)の利用実績をまとめた。新幹線と在来線特急の主要線区は、前年同期の5%で、87年のJR発足以来、最大の落ち込みになった。改元に伴う10連休があった昨年は1712万3千人で、今年は91万6千人。緊急事態宣言は5月末まで延長が決まり、新型コロナの感染拡大の影響は長期化する見通し。JR各社の経営に大きな影響が出るのは必至だ。

 利用減少や宣言延長を踏まえ東海道・山陽・九州各新幹線は、極めて異例となる定期列車の大幅減便を決定。11日以降、本数が通常の7〜8割程度となり、少なくとも宣言発令中は続ける。