国土交通省は7日、大型連休(4月25日〜5月6日)の高速道路交通量が昨年の連休の30%に減少したとの集計をまとめた。新型コロナウイルス感染拡大で帰省や旅行の利用が減り、渋滞も少なかった。

 東日本、中日本、西日本、本州四国連絡の高速道路4社の主要40カ所を対象に、昨年の連休(4月27日〜5月8日)の交通量平均と比較した。落ち込みが最も大きかったのは米子自動車道久世―湯原(岡山)の16%だった。

 4社によると、期間中、10キロ以上の渋滞は発生しなかった。

 国交省によると、連休後半の5月2〜6日、首都圏周辺の観光地周辺にある一般道なども車がスムーズに流れた。