1974(昭和49)年6月30日、子どもたちに人気の東京・上野動物園の「おサルの電車」がこの日を最後に姿を消した。戦後の48年から26年間にわたって子どもに夢を与え続けたが、電車の上に長時間鎖でつなぐのは「動物虐待」との声が上がり、中止へ。名残を惜しむファン4千人がサヨナラ運転を見送った。