お盆休みの帰省シーズンに入った8日、新幹線や空の便、高速道路では例年と異なり、激しい混雑はなかった。新型コロナウイルスの感染は収まる様子がない。古里の家族に元気な顔を見せようと帰省を決めた人たちは、感染予防に気を配りながらの移動となった。

 空の便は減便が続き、予約も低調。羽田空港のターミナルビルはあちこちに消毒液が置かれている。

 8日午後も各新幹線に混雑はなかった。東海道新幹線下りは東京駅出発時点の自由席乗車率は高くても50%にとどまった。東北、上越、北陸新幹線では5〜10%と空席が目立つ列車が多かった。