鹿児島県日置市の印刷業の協業組合「ユニカラー」が、県産竹を原料とした竹紙ストローを開発した。同組合によると、国産竹を使ったストローは全国初で、国際的な脱プラスチックの流れで普及を狙う。県の支援で既に3万本を製作し、県内の観光施設やホテルなどにPR用として配布。今後は、国内外で販売していく見通し。

 鹿児島県の竹林面積は約1万8千ヘクタールと全国最大で、生産量も日本一を誇る。

 竹紙ストローは、国内のストローメーカーと協力して製作。竹紙は一般的な紙に比べて撥水剤の浸透性が高く、ストローとして加工するのに適しているという。