日本一のイチョウとして知られる青森県深浦町の国指定天然記念物「北金ケ沢のイチョウ」が黄葉の見頃を迎えている。26日、こんもりとした巨大な樹影と、落ち葉でできたじゅうたんは一面を黄金色に染めた。

 町観光課によると、22メートルの幹回りはイチョウでは全国1位。樹齢は約千年とされ、高さは約31メートル。「ビッグイエロー」と題した夜間のライトアップは29日まで行われる。

 家族で見物に訪れていた青森県鰺ケ沢町の公務員佐藤浩輝さん(40)は「こんなに黄色いとは。幻想的な雰囲気だった」と話した。