山梨県警は27日、車に乗ったまま屋外のスクリーンやFMラジオを通じて映像を視聴する「ドライブインシアター」方式による、運転免許更新時の講習を、笛吹署の駐車場で実施した。室内での密集を避け、新型コロナウイルスの感染リスクを抑えるのが狙いで、県警によると、全国でも珍しい取り組み。

 過去5年間に無事故、無違反などのドライバーが対象の「優良運転者講習」。受講者は受け付けから免許証交付まで一度も車から降りる必要がなく、県警は「身体障害者や高齢者にも配慮した方式」としている。

 この日は午前と午後の2回、試験的に実施した。