ブロック塀の危険性、3年前指摘 防災専門家、小学校と市教委に

ブロック塀の危険性、3年前指摘 防災専門家、小学校と市教委に

 大阪府北部地震で、高槻市立寿栄小4年三宅璃奈さん(9)が倒壊したブロック塀の下敷きになり死亡した事故で、同小の田中良美校長は21日の記者会見で、塀の危険性を2015年に防災専門家から指摘されたが、市教育委員会が検査し安全性に問題はないと判断していたと明らかにした。この専門家は取材に、危険性を市教委と学校に伝えたと証言した。

 田中校長は15年に市教委に伝えたと説明。市関係者によると、16年2月に市教委がハンマーでたたくなどの検査をして「安全性に問題はない」と学校側に答えたという。


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