大阪市を強制捜査、地検特捜部 電気工事で官製談合か

大阪市を強制捜査、地検特捜部 電気工事で官製談合か

 大阪地検特捜部は24日、大阪市発注の電気工事を巡り談合が繰り返されていた疑いがあるとして、官製談合防止法違反などの容疑で、大阪市住之江区のビルに入る建設局や中央区の契約管財局、市内の電気工事会社「アエルテクノス」など関係先を家宅捜索した。市職員が関与したとみて押収資料を解析するとともに聴取を進め、立件するもようだ。

 関係者によると、職員は市発注の複数年度にまたがる工事でアエルテクノスに入札情報を漏らした疑いが持たれている。同社が他の業者に情報を伝えるなどして談合が成立していたとみられる。

 午前9時ごろ、建設局の事務所には特捜部の係官が次々と入った。


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