震災で転校、1万3千人 18年、前年より2千人減

 文部科学省は20日、東日本大震災の影響で以前の居住地から別の地域の学校に転校した小中高校生が2018年5月1日時点で、17年より2249人減の1万3065人となったと発表した。

 集計対象は震災の時点で生まれていた子どもで、現在の小2〜高3。文科省の担当者は「子どもが高校を卒業して集計から外れることが減少の主な理由とみられる。東京電力福島第1原発事故による避難指示の解除が進んできたのも一因ではないか」としている。

 被害が大きかった岩手、宮城、福島から他都道府県に転校した児童生徒は、岩手197人、宮城900人、福島5903人。


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