大阪大、不正受給の教授を解雇 過去にセクハラも

 大阪大は21日、大学院高等司法研究科の青江秀史教授(64)を同日付で懲戒解雇したと発表した。大学は今年3月、同教授が研究費や通勤手当などの名目で約9195万円を不正受給していたと発表し、処分を検討していた。同教授によるセクハラ行為があったことも明らかにした。

 大学によると、同教授は2008〜18年度に交通費や旅費などとして計約7722万円を不正に受け取っていた。調査研究目的の出張としていたが、実際は東京の自宅への帰宅や観光などが目的だった。

 このほか04〜18年度に自宅の住所を虚偽申請し、通勤手当計990万円や、住居手当計約483万円も不正受給していた。


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