皇位継承の重要祭祀「大嘗祭」の舞台となった皇居・東御苑の大嘗宮の一般参観が8日、終了した。宮内庁によると、11月21日からの18日間で約78万2千人が訪れた。11月30日から始まった秋恒例の乾通りの一般公開も終わり、約38万1千人が皇居の紅葉を楽しんだ。

 大嘗宮は今後取り壊され、木材などが再利用される。これまで天皇、皇后両陛下の長女愛子さまや秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまも見学に訪れた。上皇ご夫妻も東御苑の散策の際に見られたという。参観は平成の代替わりでも1990年に実施され、同じ18日間で約43万9千人が訪れた。