松江市の保育施設で今月3日、節分の行事をしていた幼児が大豆を喉に詰まらせ窒息死していたことが12日、同市への取材で分かった。市は「幼児の特定を避けるため」として発表せず、性別や年齢も明らかにしていない。

 市によると、行事は3日午前にあり、幼児は救急搬送されたが、3日中に死亡した。

 死亡を受け市は3日に県や厚生労働省に状況や経緯を報告。翌4日に厚労省から「報道発表しないのか」と問い合わせを受けた際は「保護者らへの説明が優先」などと説明したという。市は6〜8日、施設の保護者への説明会を開いた。