24日午後1時半ごろ、東京都千代田区霞が関1丁目の厚生労働省や環境省が入る中央合同庁舎5号館の看板に、朱色の墨汁とみられる液体がかけられた。庁舎の管理担当者からの通報で駆け付けた警視庁丸の内署員が軽犯罪法違反の疑いで、70代ぐらいの住所不定の男を現行犯逮捕した。

 丸の内署によると、男は容疑を認め、年金制度に不満があるという趣旨の話をしている。

 周辺では、20日にも中央合同庁舎2号館で総務省の看板に黒色の液体がかけられる事件があった。