性暴力被害者の相談窓口となる全国のワンストップ支援センターを対象にした内閣府の調査で、中学生以下からの相談が、電話では9.3%、面談では18.3%を占めることが25日分かった。相談者全体では、親による加害のケースが電話で10.2%、面談では13.2%に上った。

 若年層の被害が深刻化しており、会員制交流サイト(SNS)を活用した相談体制の整備や、専門的なケアができる支援員の育成が急務となっている。

 ワンストップ支援センターは、被害者に医療や法的支援などを1カ所で行う窓口で、全都道府県に計49カ所ある。支援センターへの調査は初めて。