萩生田光一文部科学相は1日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルスの影響で学校の休校が長期化していることから、子どもを登校させる際は、小1と小6、中3の3学年を優先させる案を選択肢として示すと明らかにした。同日、全国の都道府県教育委員会などに通知する。

 文科省は4月27日、独自に政府の専門家会議のメンバーらから意見を聴取。子どもの登校を分散させることによって、感染リスクをできるだけ減らす必要があると判断した。学級を複数のグループに分けて別教室を利用することや、給食の弁当方式、密集する運動を当面実施しないことも提案する。