新型コロナウイルスの感染拡大で客足が激減する横浜中華街(横浜市中区)で、一部の店が車に乗ったまま、注文した料理を持ち帰れるドライブスルー方式を13日から導入することを決めた。国内初の感染者が確認された1月はデマに苦しみ、その後も外出自粛や緊急事態宣言と逆風が続く中、コロナ禍に負けまいと新たな道を模索する。

 約400店が加盟する「横浜中華街発展会協同組合」によると、ドライブスルーを始めるのは約20店。東側に位置する朝陽門近くの駐車場にテーブルで仮設のレーンを設置し、事前に各店に電話注文した利用客が車で訪れると、店員が出来たての料理を届ける。