富山市の側溝で、ベトナム人技能実習生の男性の他殺体が見つかった事件で、富山中央署捜査本部は11日、死体遺棄の疑いで、側溝脇のアパートで男性と同居していたベトナム国籍の技能実習生で清掃作業員ゴ・コン・ミン容疑者(20)を逮捕した。捜査本部は認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は4月ごろ、清掃作業員グエン・バン・ドゥックさん(21)の遺体を同市赤田の側溝に運び、遺棄した疑い。

 捜査本部によると、ミン容疑者はドゥックさんとともに昨年7月に来日。2人は11月から富山市のこのアパートで同居していた。ドゥックさんは4月2日早朝を最後に、姿が見えなくなっていた。