昨年10月開始の幼児教育・保育の無償化の対象から外国人学校の幼稚園が排除された問題で、対象に含めるよう求める署名者数が28日までに46万人を超え、朝鮮学校幼稚園の保護者らが政府に署名を提出した。

 外国人学校の幼稚園は学校教育法上、独自の教育を行う「各種学校」に分類される。これを理由に、政府は無償化だけでなく、新型コロナ対策事業からも朝鮮学校を除外し、保護者らは抗議を強めている。

 「各種学校を制度に含めないことが差別を隠すパターンになっている」

 朝鮮大学校の准教授の趙丹さんは15日、署名を政府に提出した後、在日朝鮮人教育への不当な扱いが増えていると訴えた。