基地を監視する市民団体「リムピース」は2日、神奈川県の米軍厚木基地に飛来した輸送機オスプレイが、市街地の上空でプロペラの角度を変え、固定翼モードから垂直離着陸モードに切り替える操作をしていたと発表した。オスプレイはこの操作時に事故が多いといい、「極めて危険だ」と批判した。

 同県大和市で記者会見したリムピースの金子豊貴男共同代表によると、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に所属するMV22オスプレイ4機が6月29日、厚木基地に飛来した。

 このうち1機が相模原市南区の上空で、垂直離着陸モードに入るためにプロペラを斜めにしているところをメンバーが撮影した。