2日午後4時10分ごろから、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入し、午後4時50分ごろ、魚釣島の西約7キロの海上で、操業中の日本漁船に接近しようとする動きを見せた。第11管区海上保安本部(那覇)が同日明らかにした。海保の巡視船が間に入り、漁船の安全を確保したという。

 中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは6月22日以来で、今年13日目。11管によると、接続水域にいた4隻のうち2隻が侵入した。巡視船が領海から出るよう警告。接続水域の2隻のうち1隻は機関砲のようなものを搭載していた。