未承認医薬品のサプリメントやお茶を新型コロナウイルスに効果があると広告したなどとして、警視庁生活環境課は7日、医薬品医療機器法違反の疑いで、東京都渋谷区のエステ店の女性経営者(41)と女性従業員2人を書類送検した。

 同課によると、経営者は容疑を認め、「外出自粛期間中に店の売り上げが落ちたので、商品の販売を強化しようと思った」などと供述している。

 広告していたのはキノコと青魚から抽出した成分を含むサプリ2種と桑の葉を使ったお茶の計3商品。ウェブサイトで「コロナ対策にもガン予防にも免疫力を上げる」などと宣伝し、店に来た客に販売していた。