西武鉄道は9日、東村山駅(東京都東村山市)の一部ホームで14日始発から発車メロディーを「東村山音頭」にすると発表した。同市出身で、3月に新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった志村けんさんへの追悼や感謝の気持ちを表すためという。2014〜16年にも採用したことがあり、復活する。

 西武によると、東村山音頭はもともと1961年に地元の農協を中心に制作され、市内では盆踊りなどで使われている。志村さんがアレンジしてテレビ番組で披露し、存在が知られるようになった。

 メロディーが流れるのは、国分寺線や一部の西武園線が発着するホームで、期間は決めていないという。