徳島県三好市の徳島自動車道で昨年12月、ワゴン車と大型トラックが正面衝突し2人が死亡、5人が重軽傷を負った事故で、ワゴン車が制限速度を40キロ超える時速110キロで走行中、右後輪のタイヤが摩耗して破裂し、対向車線にはみ出して事故が起きたとみられることが4日、県警への取材で分かった。

 県警は3日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで、ワゴン車を運転していた男性会社員=当時(35)、高知県須崎市=を容疑者死亡のまま書類送検。また、道交法違反の疑いでワゴン車を所有していた高知県香美市の電気工事会社の社長(52)と、法人としての同社を書類送検した。