大規模な爆発が起きた福島県郡山市の「しゃぶしゃぶ温野菜郡山新さくら通り店」を経営する会社が、ガス業者から6月末の点検時に調理場のガス管の腐食を指摘され、交換を促されていたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。県警は業務上過失致死傷容疑で捜査。ガス業者によると、飲食店を経営する会社は休業中を理由に交換などの対応をしなかった。

 これまでの調べで、調理場のガス管が変形し、その部分がさびて穴が開いていたことが判明。爆発があった7月にガス使用量が急増していたこともメーターの記録から分かっている。県警は7月に入り、この穴からガスが漏れた可能性が高いとみている。