9日の東日本や西日本は広く太平洋高気圧に覆われ、静岡市駿河区で最高気温が37.2度、鳥取市で37.1度に達するなど各地で気温が上昇した。東北や北陸は前線や低気圧の影響で天気が荒れ、岩手県や秋田県では24時間で120ミリ以上の雨が降った。山形県では一部市町村に県や気象台が土砂災害警戒情報を出し、危険な場所からの避難を呼び掛けた。

 また、北海道は10日から11日にかけて前線や台風5号から変わる低気圧の影響で断続的に激しい雨の降る地域がありそうだ。6〜7日に大雨が降った日本海側北部は地盤が緩んでおり、土砂災害や浸水、河川の増水に十分な注意が必要だ。