愛知県や大阪府、兵庫県など10府県の公安委員会は24日、山口組と神戸山口組の特定抗争指定暴力団の指定期限を、10月6日から来年1月6日まで3カ月間延長することを決めた。

 愛知県警は同日、両組織の活動を厳しく制限する「警戒区域」を巡り、愛知県公安委員会が10月上旬から新たに同県武豊町を追加で指定すると発表した。警戒区域で組員らは、おおむね5人以上での集合や事務所使用などが禁止される。

 愛知県警によると、県内で現在、警戒区域に指定されているのは名古屋市とあま市。7月にあま市を警戒区域に追加したことにより、山口組の中枢幹部らが集合場所を武豊町に移したという。