航空自衛隊トップの井筒俊司航空幕僚長は4日の記者会見で、米南部アラバマ州で練習機の訓練中に墜落して死亡した植崎廉偲2等空尉(25)の遺体が同日、空自のKC767空中給油輸送機で愛知県の小牧基地に到着したと明らかにした。

 井筒氏によると、今後、米空軍が追悼式の開催を予定している。空自としての追悼式開催は未定という。

 空自によると、植崎2尉は広島県出身で航空教育集団(浜松市)に所属。戦闘機パイロットの資格を得るため米国に留学していた。事故は現地時間の2月19日(日本時間20日)に発生。米軍の教官も死亡し、米側が原因調査を進めている。