静岡県選挙管理委員会は9日、衆院静岡4区補欠選挙(14日告示、26日投開票)で漢字も読み方も同じ同姓同名の人の立候補が見込まれることを巡り、投票用紙に年齢を書き込んでもらい区別する方法を検討していると明らかにした。投票所の記載台に掲示する候補者名簿に、氏名と所属政党に加えて年齢も盛り込む。

 補選には、野党4党が推薦する元東京都議の無所属新人田中健氏(42)とNHKから国民を守る党から参院議員政策秘書の新人田中健氏(54)が立候補を予定。

 総務省によると、住所など区別できる要素を投票用紙に書き加える方法もある。判別できない票は得票割合に応じて振り分ける。