井上信治科学技術担当相は24日、日本学術会議を訪れ、会議の在り方の見直しに向けて若手研究者と意見交換した。終了後、報道陣に対し、会員の任命拒否問題などを巡って「若手の研究者も少し不安に感じている」と指摘。「アカデミアと政治や行政が対立しているように映ると非常によくないメッセージを与えてしまう。若手が研究に没頭できる環境の整備が大事だ」と述べた。

 この日は会員や連携会員の30〜40代の研究者8人が参加した。

 井上氏によると「学術会議に何か問題があるのではないかと感じている。そう感じないで済むようにしっかり検証してほしい」と要望があった。