震災の災害住宅整備完了、宮城 最後の100戸完成で式典

震災の災害住宅整備完了、宮城 最後の100戸完成で式典

 東日本大震災で被災した宮城県東松島市で「柳の目西地区」の災害公営住宅100戸が完成し、入居者に鍵を引き渡す式典が24日、行われた。これにより、宮城県内で計画された1万5823戸全ての整備が完了した。

 柳の目西地区の住宅は全て木造一戸建てで、コミュニティー形成促進のため、全戸に家庭菜園を設置しているのが特徴。

 地区の集会所で開かれた式典で、入居者代表の主婦渋谷真由美さん(59)は「新しい生活を皆さまと築きたい」とあいさつ。新居に入り家庭菜園を眺めながら「長い間待ち続けてやっと念願のわが家。まずシソを植えようかな」と声を弾ませた。


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