小出氏に「五輪見てほしかった」 陸上関係者から悼む声

 【ドーハ共同】女子マラソンの五輪金メダリスト、高橋尚子さんや2大会連続メダル獲得の有森裕子さんらを育てた小出義雄さんが24日に80歳で死去し、アジア選手権でドーハ遠征中の陸上関係者から悼む声が相次いだ。日本陸連の河野匡・長距離・マラソン・ディレクターは「女子マラソンのレベルアップ、人気向上の立役者。2020年東京五輪まで見ていただきたかった」と語った。

 今年9月の五輪マラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」後、本番へ助言してもらう機会を設ける予定だったという。「全てが金言。激励してほしかった」と惜しんだ。


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