元貴親方、貴景勝への期待語る 法人設立会見で激励の思い

 右膝に負傷を抱えながら大相撲夏場所8日目に再出場した新大関貴景勝について、前師匠の元貴乃花親方(元横綱)の花田光司氏が19日、激励の思いを語った。東京都千代田区で行われた一般社団法人設立の記者会見で「直接教えることはできないが、土俵に上がって生きざまを今場所の残りの相撲でどれくらい見せてくれるかなという期待感がある」と話した。

 花田氏は2001年夏場所で右膝に重傷を負いながら強行出場して、感動的な優勝を果たした。「平成の大横綱」は師匠として昨年10月の日本相撲協会退職まで貴景勝を厳しく鍛えた。「大関に上がってくれたのは何よりの喜び」と述べた。


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