ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で初のベスト8入りを果たした日本代表の選手が11日、東京・丸の内でファンに感謝の気持ちを伝えるパレードを実施した。主催者によると、推定5万人の観衆が詰めかけ、主将を務めたリーチ・マイケル選手は「日本中がワンチームになったことがすごくうれしい」とあいさつした。

 W杯代表31人のうち28人が参加し、ビルに囲まれた丸の内仲通りの約800メートルを行進。沿道はファンで埋め尽くされ、選手は大歓声に手を振って応えた。人気低迷期を知るW杯3大会出場の田中史朗選手は涙を流しながら歩き「本当にうれしい」と感慨深げだった。