国際ハンドボール連盟(IHF)のハッサン・ムスタファ会長は15日、女子の世界選手権が行われた熊本市内で、世界反ドーピング機関(WADA)がロシア選手団を東京五輪・パラリンピックなど主要大会から4年間除外する処分を決めたことに「ロシアの大会参加を許可しないという決定は(IHFに)来ていない。何も決定はしていない」と語った。

 2016年リオデジャネイロ五輪金メダルのロシアは今大会3位となり、来年3月に行われる東京五輪の世界最終予選への出場権を得た。ロシアのマルティンセドレス監督は「私も選手たちも五輪に出たいと強く思っている」と訴えた。