大相撲春場所千秋楽の22日、三賞選考委員会が開かれ、東前頭9枚目で12勝3敗と大活躍した隆の勝が初の三賞となる敢闘賞を受賞した。

 殊勲賞は優勝した横綱白鵬に土をつけた西前頭5枚目の阿武咲が初めて獲得。西前頭13枚目で終盤戦まで優勝争いに加わった突き、押し得意の碧山が初の技能賞に輝いた。三賞はともに4度目。

 11勝を挙げ、場所後の大関昇進を確実とした関脇朝乃山は三賞候補に推薦されなかった。