広島の床田寛樹投手は29日、マツダスタジアムで投球練習し、直球やカーブなどの感触を確かめた。気分転換も兼ねてブルペンでなく本拠地のマウンドに立ったが、予定していた80球を35球程度で切り上げ「ブルペンとは景色が違って、遠く見えてしっくりこなかった。今日はもったいない」と残念がった。

 昨季7勝のサウスポーは今春のキャンプで波に乗れず、復調のきっかけを探る。選手同士の接触機会を減らすため練習は「1勤1休」ペースとなり、投球練習も順番が決まっているという。「1回投げないと期間が空くので自分の日は極力投げたい」と意欲的だった。