【ロンドン共同】国際統括団体のワールドラグビー(WR)は2日、会長選挙の投票結果を発表し、元イングランド代表主将のビル・ボーモント会長(68)が元アルゼンチン代表主将のアグスティン・ピチョト副会長(45)を退け、再選を果たした。任期は4年で、2期目となる。当初は12日に結果発表の予定だったが前倒しされた。

 ボーモント会長は昨年のワールドカップ(W杯)日本大会を成功に導き、強豪チームに次ぐ実力を持つ日本などの「ティア2」と呼ばれる国・地域が参加する国際大会の新設などを公約に掲げた。ピチョト副会長は世界的な普及が不可欠として改革を訴えたが及ばなかった。