新型コロナ感染拡大の影響で卒業式が中止となった多くの米国の高校生のため、プロバスケットボールNBA、レーカーズのレブロン・ジェームズ(35)が立ち上がった。教育支援団体などと自身の財団が連携し、16日にテレビで「合同卒業式」を行う。多くの著名人が参加し、複数の主要局で1時間放映される大規模な式典だ。

 NBAで4度の最優秀選手(MVP)に輝いたスターは、スポーツ専門局ESPN(電子版)に「教育は学業にとどまらない。経験を共有し、ともに旅を歩むことだ」と説明。「努力してきた学生たちを見過ごしていいはずがない」と卒業式実施の意義を語った。(ロサンゼルス共同)