【ジュネーブ共同】東京五輪開幕まで半年となった23日、昨年に開催反対を訴えて延期決定の火付け役となった陸上棒高跳び五輪女王のエカテリニ・ステファニディ(30)=ギリシャ=が共同通信のインタビューに応じ「新型コロナについて何も分からなかった昨年とは状況がかなり違う。五輪は開催されると信じている。中止より、たとえ無観客でも開催の方がいい」と述べた。

 五輪2連覇が懸かる同選手は、パンデミック宣言後の昨年3月に自身のツイッターで「IOCは私たちの健康を脅かしたいのか」と発信。各国選手や競技団体からも開催への異論が相次ぎ、IOCは初の1年延期を決定した。