東京五輪・パラリンピック組織委員会は3日、東京都内で評議員会を開き、五輪マラソン金メダリストの高橋尚子さん、パラリンピックのアルペンスキー金メダリストの大日方邦子さんら新たに12人の女性理事を選任した。女性比率は従来の約20%から約42%に増え、橋本聖子会長が目標とした「40%」に達した。

 他に就任したのは、元外務省経済局長で日本ラグビー協会理事の斎木尚子さん、働く女性の交流サイトを運営するイー・ウーマン社長の佐々木かをりさん、日本スポーツとジェンダー学会長で中京大スポーツ科学部教授の來田享子さんら。定款も変更し、理事数の上限を35人から45人に上げた。