イラン首都市場で抗議デモ 米核合意離脱が影響か

 【イスタンブール共同】イランの首都テヘランのバザール(市場)で24、25両日、国内不況や通貨価値の記録的下落に端を発した抗議デモが発生した。イラン学生通信が報じた。5月上旬のトランプ米政権によるイラン核合意離脱表明が背景にあるとみられる。

 治安部隊との衝突など重大な事態には発展していないが、イランでは昨年末にも生活苦が発端となった反政府デモが全土に拡大し参加者23人が死亡しており、当局が警戒している。

 抗議デモは24日に携帯電話販売店が集まるバザールで、25日には下町の市内最大のバザールで、それぞれ起きた。


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