大阪府、はしか拡大防止を議論 感染者数全国突出

 大阪府は28日、風疹や感染者数が全国で突出しているはしかの対策部会を開いた。国立感染症研究所の専門家や医師らが出席し、感染拡大の背景や防止に向けた課題について議論した。

 府によると、はしかの患者報告数は全国222人(17日時点)。大阪は24日時点で96人。20〜30代の発生割合が高く、あべのハルカス(大阪市阿倍野区)の集団感染のほか海外から帰国後に発症したケースもあった。

 国立感染症研究所感染症疫学センターの島田智恵主任研究官は、年々増加する大阪への訪日外国人客を背景にはしかウイルスが流入する機会が増えていると指摘した。


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