EU、離脱延期に合意案可決必要 首脳会議で承認困難

EU、離脱延期に合意案可決必要 首脳会議で承認困難

 【ブリュッセル共同】メイ英首相が欧州連合(EU)離脱の期日延期をEUに要請したことを巡り、トゥスクEU大統領は20日「短期の延期は可能と信じる」が、英政府とEUが既にまとめた離脱合意案の英下院可決が条件だとの声明を発表した。21日に始まるEU首脳会議では期日延期を含む英離脱問題を協議するが、延期承認は先送りとなりそうだ。

 離脱予定日とされている29日まで1週間余り。トゥスク氏は英下院が合意案を来週可決すれば、首脳会議を開かなくとも書面手続きだけで延期は可能とした上で、「必要なら」来週中にEU首脳会議を再招集すると述べた。


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