福生病院の透析中止で新指針策定 学会、19年中に

福生病院の透析中止で新指針策定 学会、19年中に

 東京都福生市の公立福生病院で腎臓病の女性=当時(44)=が昨年8月、人工透析を取りやめて死亡した問題で、日本透析医学会(理事長・中元秀友埼玉医大教授)は25日、今後倫理委員会で議論し、5月に声明を発表することを明らかにした。学会は透析中止に関する新たな指針を2019年中につくる方針。

 学会が14年に公表した提言では、治療中止を検討するケースとして「続行が生命の危険につながる」「中止の意思が明確で、死が確実に迫っている」などとし、患者の意思を繰り返し確認することを求めている。


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