【ロンドン共同】12日の英総選挙で政権奪還を目指す最大野党の労働党が、ジョンソン首相の主張の矛盾を証明する政府の内部文書として11月に暴露した書類が、10月にロシアの発信元からソーシャルメディアに投稿されていたことが分かった。労働党は独自に入手した真正の文書としているが、ロシアからの情報操作を疑う声が出ている。英メディアが報じた。

 ロシアの情報操作疑惑を巡っては、欧州連合(EU)離脱を決めた2016年の英国民投票や、同年の米大統領選で偽情報が拡散されたと指摘されているが、ロシア側は否定している。