【ニューデリー共同】インドの首都ニューデリーがあるデリー首都圏(州に相当)の議会選が11日開票され、選挙管理委員会の途中集計によると、モディ首相の与党インド人民党(BJP)は連敗が確実となった。2015年の前回選で大勝した庶民党が全70議席のうち60議席を超える勢いで、ケジリワル党首は勝利宣言した。

 BJPの政策が国民を分断しているとの批判が敗因。BJPはヒンズー至上主義団体を支持母体とし、昨年の下院選で圧勝後、少数派イスラム教徒に厳しい政策を次々と実行している。